オリジナル縫製(特殊な縫いつけ)

2016/04/07

カーテンショップさくらんぼの
オリジナル縫製例
(縫いつけ)
三重重ね縫い上飾りフレンジ付き
上飾りとレース2枚をすべて重ねて1枚の小窓用カーテン。
レースの生地の中でも最も薄手のチュール地を3枚重ねて上部ヒダを作っています。それぞれの裾にはフレンジを縫いつけ別生地を主張。前の上飾り部は単調にならないようにアーチ型にカット。後ろ2枚は左右にタッセルで束ねたときにフレンジが映えるよう、L字型に縫いつけ。タッセルもおそろい。

リングテープとSカンフック
裾フリル付き

上画像
上部をカラードレープを縫いつけアクセントにした細長窓用のお手軽ムースシェード。
レースの生地をミラーレースにとチョイスが悪かったため、しなやかさに欠けてしまいました。
下画像
しなやかなレースのためSカンフックで上に寄せると、バルーン上になりフリルが綺麗に生かせます。
ドレープとレースの
コンビネーションカーテン

上部にカラフルなドレープ生地でしっかりとした張りを作り、下部は涼しげなレースカーテンでしなやかに揺れます。
のれん風にパイプ通しにしても、お部屋の出入りのたびに可愛いさを感じられます。
今回のこのカーテンは1つ山にして柄を見えやすくしています。

本体 :東リ KSA1129  
トップジョイント:東リ KSA1206
ハトメ:大 真鍮ゴールド
トップジョイントのハトメ仕様
東リのカタログに記載された、ジョイント生地 ハトメ仕様。生地が取寄せできましたらカタログの仕様でご注文を受け付けております。

本体 :スミノエ U-6008  
トリム:シンコール EF462(02)

本体 :アスワン E5020  
トリム:シンコール
異種メーカー縫い合わせ
多種メーカーと取引ができ、組合わせる縫製工場を持つからできる 当店の長所ともいえる一品です。

上:表面  下:裏面
フレンジ付タッセル
いつものタッセルにフレンジを縫い付けています。背面にも縫い目が1つになるように配慮しています。


上:上下バイアス付  下:下バイアス付
バイアスリボン付タッセル
バイアス付タッセルは、上下どちらかまたは上下どちらもバイアス縫付けのタッセルです。今回の商品はバイアスを使ってタッセルの片側にリボンを縫い付けしています。
袋縫いカーテン
カーテンの形状は、ハイグレード・スタンダード・フラット仕様が可能です。背面からみても柄が表になるように袋縫いをしてヒダを作っています。間仕切りの反対側、店頭などのガラスの外側からの目を気にしたカーテンです。
共生地タブ付カーテン
(上下コンビネーション)

既成のタブではなく、トップジョイントのカラーに合わせてジョイント生地で作ったタブを縫い付けています。
上飾りギャザーバランス(リボン付)
つっぱり棒にカフェカーテンを通し、その上にSカンフックでバランスをかけたお手軽なものです。この方法だと上飾りを変えるだけで、模様替えの気分になります。
フリル付カーテン
(ハイグレード仕様)

通常のレースカーテン(ハイグレード仕様2倍ヒダ)の裾に共生地で作ったフリルを縫いつけたカーテンです。スタイルカーテンのように特殊なカットがなくても、ふわふわとしたアクセントが特別感がでます。取付け場所は通常のフック付ですので、カーテンレールでOKです。通常カーテンにフリルの生地が追加となりますので、オプション代としても低価でご案内できます。
ヒダ部分のみ
コンビネーションカーテン
(ハイグレード仕様)

通常のレースカーテン(ハイグレード仕様2倍ヒダ)の 上部ヒダの部分のみアクセントラインとして別生地を使用したカーテンです。レースカーテンは白一色になりがちですので、お好みの色をアクセントに入れると雰囲気ががらりと変わります。通常の1/5サイズのアクセントになると生地の材質の統一性が気になるところですが、アクセントとして一部なので材質の変化もなお良くなります。取付け場所は通常のフック付ですので、カーテンレールでOKです。
裏地付きカーテン
(裏地は遮光生地)

とっても気にいった柄のドレープカーテンが、遮光でなく 日差しが気になって考えあぐねるっていう時に、裏地に遮光生地を縫い付ける方法があります。上部とサイドをしっかり縫い付けているので、カーテンレール1列に2枚分がかけれます。少し重たくはなりますが、気に入った柄と遮光機能が共有できます。