コンビネーションカーテンの測り方

2020/02/18

室内をドレスアップ
コンビネーションカーテンの測り方
お客様の感覚が『唯一のオリジナル』のカーテンを創りあげます
※カーテンの縫製仕様は、通常カーテンと同様にスタンダード仕様、ハイグレード仕様、フラット仕様と選択できます。そのほか、ギャザーのヒダ、箱ヒダ、ハトメの加工なども出来ますので、ご希望の方はご相談のうえお見積もりをさせていただきます。
コンビネーションの位置の説明
必ず、アクセント生地の縫付け(ジョイント)位置が必要です

トップジョイント(本体 柄)

ボトムジョイント(本体 柄)

トリプルジョイント(本体 柄)

外側ジョイント(本体赤)

内側ジョイント(本体赤)

両サイドジョイント(本体赤)

※アクセント丈(または幅)の目安は、全体の1/5サイズです。
 オーダーメイドですので好みの大きさにできます。




左か右にアクセントをつける場合は
カーテンの測り方と異なり『裾の横幅cmのアクセント』としますので、
上部にヒダができることでアクセントの幅が小さく感じることがあります。

※標準カーテンの場合はヒダの根本だとジョイントが目立ちにくくなります。


両サイドにアクセントをつける場合は
カーテンの測り方と異なり
『裾の横幅cmのアクセント』
となりますので、
上部にヒダができることで
アクセントの幅が
小さく感じることがあります。
トップ・ボトムジョイントの注意点
通常のカーテンの測り方に
アクセント生地の丈が必要です。
(カーテンをかけた時の見え方です)

※必ずアクセント生地が、トップまたはボトムを記入してください

※アクセント生地丈の記号を T と表示して下さい。

※アクセント生地丈の記号を B と表示して下さい。

トリプルジョイントの注意点
トップ・ボトムジョイントと同じく
上のアクセント生地の丈と下(または中央)のアクセント生地の丈が必要です。


※上側と下側のアクセント生地の丈が同じであれば、備考欄にご記載下さい。
※裾がアクセント丈で短い場合は 裾の折返しが3cm(通常は10cmの折返し)になります。

※アクセント生地丈の記号を T と B で表示して下さい。
外側ジョイントの注意点
両開きの場合は外側に1箇所ずつ(片開きは寄せた側の端1箇所)
外側のアクセント生地の裾側の幅が必要です。


※アクセント生地が横に巾継ぎするため、
 出来上がりの見た目が ヒダのある上部と裾のアクセント生地の幅が違って見えます。


※裾を広げず、カーテンレールにかけた場合は
  ヒダに合わせたウェーブができて、上下まっすぐに見えます。


※アクセント生地丈の記号を A と表示して下さい。
内側ジョイントの注意点
両開きの場合は内側に1箇所ずつ(片開きは開閉側1箇所)
内側のアクセント生地の裾側の幅が必要です。


※アクセント生地が横に巾継ぎするため、
 出来上がりの見た目が ヒダのある上部と裾のアクセント生地の幅が違って見えます。


※裾を広げず、カーテンレールにかけた場合は
  ヒダに合わせたウェーブができて、上下まっすぐに見えます。


※アクセント生地丈の記号を I と表示して下さい。
両サイドジョイントの注意点
両開きの場合は両サイドの2箇所ずつ(片開きは両サイドの2箇所)
左側と右側のアクセント生地の裾側の幅が必要です。


※アクセント生地が横に巾継ぎするため、
 出来上がりの見た目が ヒダのある上部と裾のアクセント生地の幅が違って見えます。


※裾を広げず、カーテンレールにかけた場合は
  ヒダに合わせたウェーブができて、上下まっすぐに見えます。


※アクセント生地丈の記号を A と I で表示して下さい。
プレーンシェードのジョイントの注意点
プレーンシェードはメカに取り付け操作するしますので、
ボトムジョイント10cm程度のみとなります。


※アクセント生地が昇降しても見える位置にジョイントするため、すべて上げた状態でも通常と異なり、裾の約10cm(アクセント生地分)の位置がのびたままになります。
※プレーンシェードは、ロールスクリーンと違い、昇降であげた場合も上部がわずかな高さがあります。
タッセルの生地
(ドレープカーテンのみサービスでお付けしております)

※ドレープカーテンのみ、どちらの生地でも選択ができます
おすすめは、本体生地とアクセント生地が同質の生地ですが、
お気にいりの生地でのジョイントもご相談のうえ お見積もり縫製いたします。
世界に1枚だけのカーテンが出来上がるかもしれません。


※カーテンの目安です。