ご質問と答え(質問をクリックすると答えが表示されます)
「この窓に合う大きさのカーテンがない!」
「こんな形のカーテンは お店で見たことがない!」
長所でいえば本当にオーダー形状やサイズが可能となります。 (穴を開けた形状を上部のヒダ部分で裏側から留める)
短所をあげれば、既製カーテンに比べお値段が高くなってしまうところです。
しかし、当店では自社の縫製工場で仕上げるため、中間コストがなくオーダーカーテンを比較的低価格でご提供させていただいております。
近年の居住空間は おしゃれな形の窓が多くなりました。
おしゃれな窓をより魅力的に 寸法が合ったカーテンに、こだわりや憧れの形をカーテンにと販売しておりますので、カーテンの形状や多種メーカーの組み合わせのご相談やお見積りをさせて頂いております。
カーテンのイメージといえば 真ん中の中央から両端に開く『両開き』が一般的です。
けれど、高さのある細長い窓には 一度に開閉できる『片開き』が便利です。
洗濯のラベルがピラピラと目立たないようにするために 『両開き』は壁側に
『片開き』は 寄せて束ねるほう側に縫い付けるため
『片開き 左寄せ』『片開き 右寄せ』をお聞きしております。
快適な住まい作りを考えられるお客様のアイデアに 真ん中中央で開閉するのではなく
「家具を置いているので、左側を小さくして大き目の右側だけで開閉する」と、横幅を変えて片開きずつでご注文される方もございます。
既製品の決まった枠にとらわれず、使われるご自身をイメージしてから決めていただけたらと思います。
レースカーテン以外の 日射しを遮るカーテンや、夜間目隠しをするためのカーテン、インテリアになる柄のカーテン
それらを『ドレープカーテン』と総称しております。
『ドレープカーテン』には 柄にこだわったもの。生地にこだわったもの。
日射しを遮ることにこだわったものと、お客様のご希望に合うようお選び下さい。
カーテンショップさくらんぼでは 各カーテンメーカーの生地を発注して自社で縫製しておりますので、ご希望に合うカーテンを探せると思います。
窓は本来 明るさを室内に取り入れる場所。
シャッターやドレープカーテンで閉めきっての 居住空間のプライバシーの確保は少しもったいない気がします。
『レースカーテン』にはおしゃれに軽やかに窓辺を飾るものもありますが、ミラー効果でもって 光の反射を利用し室内を見えにくくするレースカーテンもございます。
道に面した窓や 飾るような出窓に合わせて レースカーテンをお選び下さい。
カーテンレールのすぐ真下の箇所で
使用生地の幅の大きさを仕上がり幅に縮める際に、均等にたぐり寄せたものです。
余った生地を見栄え良く 2つの山や3つの山 山なし 細かいギャザーにしております。
『ヒダ』の形や大きさは 元の使用生地の幅やつなげた横幅で出来上がりが変わります。
カーテンショップさくらんぼでは カーテンレールの横幅を測ってゆとりを足すことと
カーテンレールのランナーから カーテンの丈(高さ)を決めて測ってもらう測り方です。
後は、ご自宅のパソコン 出先のスマートフォンから選択項目にしたがって購入手続きが出来ます。
上の画像をクリックすると大きな画像が出ますので 画像を印刷してFAXでのご注文の受付も可能です。 カーテンの測り方
(スマホ用 カーテンの測り方)
(携帯用 カーテンの測り方)
『タッセル』はカーテンを開けて、壁際に寄せたときにカーテンが広がらないように束ねるものです。
なのでカーテンショップさくらんぼでは、オーダーのドレープ(厚地)カーテンには すべてサービスで共生地タッセルの標準型を付けております。
オーダーのレースカーテンは、ほとんど閉めて使用するであろうとお付けしておりませんので、必要な場合は別途オプションとして購入していただいております。
また、別販売となっておりますタッセル商品でカーテンをアレンジするなど 楽しみ方もございます。
近年は、住宅のデザインもスタイリッシュに 窓の大きさもさまざまあります。 玄関やリビングに、掃きだし窓の高さの明り取り窓。夜景を楽しめる大きな出窓やL字の窓。小窓がおしゃれに横並びになっていたり、お客様のイメージにお答えするような空間を作り出しています。 ただ困ってしまうのが、既製品には無いサイズや形をしていることが多く けれど室内を丸見えにはしたくないことです。 居住間取りにこだわった人には ぜひ、オーダーサイズのカーテンにもこだわってほしいです。 L字の窓も左右のサイズを変えてお作り出来ます。夜景を楽しむ窓にスタイルカーテンでさらにグレードアップ。 自社工場での縫製になりますので、お客様のイメージをオリジナルにお作り出来ます。
大きく分けて昇降式のメカを使ったローマンシェードと
カーテンレールを使用するフリルやバイアステープスカラップカットした特殊な形態のカーテンです。 メカを使ったシェードの一般的代表はプレーンシェード。プレーンシェードから変化した多種多様なものは、うろこ雲をイメージするような形や丸みを持たせる形 ドレープ生地(厚地)とレース生地を合わせて1台にしたもの、出窓を飾るのに可愛い形とさまざまです。
当店では、スタイルカーテンの紹介に一部説明をUPしておりますのでご覧下さい。
特別スタイル縫製に移動
国産のドレープカーテン(厚地)の生地は 横幅が100cm~150cmまでのものがほとんどで、その多くがタテ柄になっております。カーテンを作る際に横幅を1.5倍~2倍に縮めヒダを取りますので、巾継ぎをしないカーテンは50cm~120cmぐらいの横幅のものになってしまいます。そこで巾をつないで横幅の大きさに対応したカーテンをお作りしています。
カーテンショップさくらんぼでは ご要望で2倍使いの3つ山(ハイグレード)仕様のカーテンのみヒダの付け根に巾継ぎが来るようにお作りすることができます。(別途有料、場合によっては巾継ぎ数が増え本体価格が変更になる場合があります)ちょうど生地のウェーブに隠れやすくできます。 スタンダード(1.5倍)仕様もご要望がございましたら 可能な限りヒダ数で調節をしたカーテンをお作りします。(別途有料)広巾のレースカーテンやシャワーカーテンなどで横使いの生地は巾継ぎができません。(生地巾によって出来上がり丈に制限があります)
もちろん可能なデザインと不可能なデザインはありますが、『デザインの詳細を伝えていただき それを実際に形作る』を目指しております。ご相談お見積もりそしてご注文の流れになります。対応がメールや電話 FAXになりますので、納期は十分にいただくことにご了承ください。 FAX用紙 カーテン詳細説明用紙に移動します
外側から見えるのが通常カーテンで フックをかける上部だけが逆(裏側)にする『逆ヒダ縫製』を、ご注文時にご希望いただきましたら追加料金は発生しないまま縫製させていただきます。 また、裏面の色や柄のほうが気に入った場合は、『裏表縫製』で裏面を表面にした縫製をさせていただきますので、ご利用下さい。
『リターン縫製』でご注文下さい。 ご注文時にご希望いただきましたら追加料金は発生しないまま縫製させていただきます。気をつけていただきたいことは、ドレープをかけていただきカーテンレールのフックから壁までの長さを測っていただくことと、価格表の横幅サイズは リターン部分を含んだ横幅サイズの価格になりますので、お間違えの無いように気をつけてください。
通常のカーテンは、1枚の生地で作るため表面と裏面ができます。通常に対して『袋縫い』は2枚の生地の裏面同士で合わせ縫いするため、外側から見ても内側から見ても表面の柄になります。 当店では、別生地2枚を袋縫いするご注文もお受けいたします。ただし、ご注意していただくことは 上部のヒダを作るので、フック面とヒダの表側ができるためカーテンレールでのリバーシブル使用は適しておりません。 ハトメのオプション縫製の場合は両面使用に適しています。
まずは、シャワーカーテンをかけるレールが必要です。
すでに付いているものが、ランナー付きや直径8mm以内のポールであれば、ハトメ小加工のシャワーカーテンSカンフック付きでかけることができます。
当店のシャワーカーテンは、ハトメ小加工Sカンフック付きを通常セットでご案内していますが、ポールが大きく直接ハトメのシャワーカーテンを通す場合は、ハトメのサイズが小中、中、大とオプションで変更できますので まずはシャワーカーテンをかけるレールのチェックが必要です。
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(スマホ用 シャワーカーテン)
(携帯用 シャワーカーテン)
医療施設で求められることは、火災時のスプリンクラー作動時の妨げにならない上部がネットになったカーテンです。 しかし、各メーカーのネット付きカーテンは色や柄が似通っていて施設のイメージに合わない場合があるようです。各メーカーの提案がネットを縫い付け スプリンクラー対策をするカーテンです。これなら、防炎機能の生地を選びカーテン色に似たネットを縫いつければバリエーションが広がります。 当店でもメーカー生地の品番から縫製のご注文を請ける商品ページがございますので、ご利用下さい。
メーカー生地の品番から医療カーテン注文ページに移動
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(携帯用 医療カーテン注文)
『フラット』という言葉だけでは、縫製する側と お客様の間でのニュアンスの違いがあります。
『フラット』は『ヒダの無いカーテン』ですので、仕上り幅のゆとりはお客様に決めていただいております。
メーカーのカタログでは、少しゆとりある③の1.2倍仕様のフラットカーテンが多いです。
①の1倍使用はカーテンレールの両端のフック間で測ったカーテンサイズにすると、カーテンの重みで若干 固定ランナー側に寄り
両開きでご使用の場合は、中央にすき間を感じるかもしれません。
なので当店ではカーテンレールの幅に
ゆとりの5~10cmを足したサイズをお願いしております。
画像で言えば②の1.1倍のような状態です。
カーテンレールの種類によっては、静音のランナーを使用しているので、通常よりランナーの滑りがいいため カーテンの重みや生地の戻りに対して 素直に固定ランナーに寄りやすいです。
より仕上がり幅に ゆとりが大事になります。
対して、リングランナーを使用する装飾レールの場合は、リングランナーが通常のランナーより滑りにくいため若干ゆとりが少なめでも 固定ランナーに寄りにくいと思われます。
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